DIYで外壁塗装や屋根塗装するとどうなるか
最近はネットでもYouTubeでもDIY系の動画が伸びる傾向があります。
もし外壁塗装や屋根塗装をDIYするならプロとの違いを知っておいた方がいいので
プロの観点で5点書いていきます。
1 経験と技能
これは当たり前の話なので先に書きますが、プロの塗装業者は多くの場合、何年にもわたる経験を持っていて、塗装技術に特化しています。
もしDIYでやるとなると塗料の選択や塗装作業の手順など、間違いを犯す可能性があります。
2 装備と材料
プロの塗装業者は、塗装に必要なすべての装備と材料を持っています。
これには、専用の塗料や塗料散布器、ツール、安全装置などが含まれます。
これらのすべてを手に入れることができないか、手に入れることができても、その使用方法に熟知しているわけではありません。
一から揃えるとなると結局DIYの方が高くなってしまうかもしれません。
3 仕上がりの品質
プロの塗装業者は、美しい仕上がりを提供することができます。
DIYは塗料を均等に塗布するのが難しい場合があり、また、塗料が剥がれたりする場合があります。
4 費用
これは装備と罪穢量の部分でも書きましたがDIY塗装は、材料費の節約ができますが、時間や手間がかかる場合があります。
プロの塗装業者に依頼する場合は高い費用がかかる場合がありますが、仕上がりの品質が高く、時間や労力を節約できる場合があります。
5 保証
プロの塗装業者に依頼する場合、作業に保証が付いている場合があります。
DIY塗装業者には、自己責任で作業を行う必要があります。
このように結局DIYをお勧めできない内容になってしまいましたが貴重な経験という意味では
DIYも選択肢に入ると思います。
塗装とは別ですが、私の知り合いに自分で一軒家を建てた人がいます。
結論としては、300万円程浮いたようです。
膨大な時間を使い、仕事終わりに疲れた体にムチうって300万円浮いたという結果は、それぞれだと思います。